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告知&「南米秋月 ~ Bossa de Pirilampo」 の舞台裏

河合鮭缶の中の人が、まったくもって別ジャンル(ドラクエ4の二次創作小説本)で
冬コミに出ることになりまして。
その縁で、「けったいなけっかい」「Philosophie」を委託販売するかもしんないです。
てか、する可能性が濃厚。多分する。

12/29(火)、西す-32a

でお待ちしております。
CDご購入の際は、ぜひ、小説の方もよろしくどうぞ。


さて。
本日の本題は、「Philosophie」収録の「南米秋月 ~ Bossa de Pirilampo」 の
いつも通り「舞台裏」であります。

 「蠢々秋月 ~ Mooned Insect」のラテンアレンジという、ある意味無謀というか
意味不明なアレンジでございます。
それを言ったら、俺のアレンジはそんなのばっかりですけどね。

タイトルは、ちょっとボサノヴァが入った蠢々秋月、ということで、もともとの
「虫(蛍)」と「月」に加え、「ボサノヴァ」的な要素をどうやってタイトルに盛り込むかで
いささか思案。
ボサノヴァと言えばブラジル、と言うことで、「南米秋月」としました。
ブラジルで、ボサノヴァをBGMにお月見、と言った風情なんでしょうかね。
升酒の代わりにワインかしら。
「~」の後は、ブラジルらしくポルトガル語。「Bossa de Pirilampo」は「蛍のボッサ」ね。

今回は、2曲とも綺麗なタイトルにまとまりました。
前作とはえらい違いですね。w

といったところで、続きは下のボタンから!

この曲のキモはリズム。

土台は「ersdrums」と言うフリーのリズムマシンエミュレータ。フリーなんだけど、これがまた
いい音するんだ。
本当に、いかにも「アナログリズムマシン」っていうか、そんな音。音圧もあるし。

で、その上にラテンパーカッションのループファイルを貼っています。
これは何だっけ。
Loops for ACIDのACID Latin 2.0だったかLatin Percussion Loopsだったか、その辺。

アナログリズムマシンの枯れたリズムと、ヒューマンなパーカッションのコラボ。
なかなかだと思います。
しかしアレだね、このループファイルってのは悪魔のアイテムだね。堕落するね。(笑)

あとは、リズムマシンのフィルイン用にRoland GrooveSynthのTR-707キット、
ピアノソロ辺りから入ってくるスティックやスネアには同SuperQuartetのドラムの
ブラシキットを使いました。


メロディとバッキングを奏でるのは、SONAR8付属のD-Proのアコースティックギター。
これも実にいい音。
とくにメロディのガットギターは絶品っす。

BメロのフルートはコルグM1Leを2本重ね。メインのフルート音色に、パンフルートっぽい
音色でブレスノイズを加えたものです。
サンプラー系でいろいろフルートの音を探したんですが、これだ!というものが
なかったので、こんな感じ。
本当はもっとラウンジっぽい、モンドな感じの音色のが良かったんですけどね。

ピアノソロはおなじみMODARTT Pianoteq。
今回は気分を変えて、CP-80エミュレートっぽい音を使ってみました。

ピアノソロのバックには、SonicCellにいいコンプギターがあったので採用。
右側で鳴ってるやつね。
アンプシミュ通さなくても良いかな、とも思ったんですが、一応縁起物と言うことで、
ZFX Pluginを通してみました。
Fender Deluxe Reverbのエミュっぽいアンプで、トレブルをがっつり絞って、
アナログディレイエミュでダブリング。
コードはあくまでひたすらジャズっぽく、テンションを積んで。
ボッサのリズムで鳴らせば、もう「そういう世界」ですよ。w

ストリングスはSUPERWAVE P8。SuperSawもどきでシンセストリングスを作って、
でもって、また例によってZFX Pluginでローファイ化w。
どう考えてもギターアンプの使い方じゃないですが、今回は別口でギターアンプらしく
使ってるし、許してください。
あれ、ローランドCE-1のエミュとか入ってて、こういう局面でも使いやすいんですよね。
一般には「トランス者御用達シンセ」と言われるSUPERWAVE P8は、我が家では
シンセストリングス要員なのです。
トランス作れって話ですよね。


とまあ、こんな感じで!

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